1982年【ビジター】 上田次朗投手:実使用
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選手名
上田次朗(15) ホーム用と同じく、1978年の広瀬監督登場とともに採用されたモデル。こちらも、派手な黄色や赤を廃止し、肩ラインも付けられました。ラインは白の太いラインを深緑の細いラインがサンドしたラインで、40ミリの幅があります。ラインはジャージの挟み込み仕上げで、袖ラインもジャージの付け足し仕上げになっています。バッタ色のユニフォームと言われ、いかにも弱わそうなユニフォームです。しかしこれもまた管理人の最も愛すべきユニフォームです。
※このユニフォームを入手したときは、背番号・背ネームが剥がされた状態でしたので、スポーツショップにて再生してもらいました。
期 間
1978年〜1983年
仕 様
プルオーバーV
生地色
メッシュ・グリーン
マーク
二重チドリ
製 造
久保田運動具店
所蔵者
管理人
このユニフォームのズボンにも2種類のデザインが存在します。見た目の大きな違いは、サイドのラインが廃止されたことです。そして、ホーム用と同様にベルトレスとベルト着用の仕様という点です。ベルトレスは、1982年までのモデルに採用されており、1983年の1シーズンのみベルト着用ズボンです。ビジター用のズボンは、なんちゃってベルトレス仕様ではなく、通常のスタイルです。この次の年に採用されるホーム用のズボンのサイドラインなしという感じですね。


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