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胸マーク・背番号・タグ等をクリックすると拡大画像が見れます。
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選手名
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鶴岡一人(30) |
1984年から採用された南海ホークス最後のモデル。何故、鶴岡監督の南海最終型ユニフォームが存在するのか?実はコレ、東西対抗のOBオールスター戦用に作られたものだそうです。そのため、ライン等に実際と多少異なる点があります。(下記ZOOM UP参照)製造が本来の久保田運動具店ではなく、デサントが手がけています。(当時ビジターはデサント社製)本来ならばレプリカ?という事にもなるかも知れませんが、実際の選手(監督)の実使用品なので、この項目にいれております。
またこの時に使用された帽子も久保田運動店ではなく、スワローズのユニフォーム等の製造でおなじみのサンアップ社製でした。 |
期 間
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1984年 |
仕 様
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前開きボタン |
生地色
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ニット・アイボリー |
マーク
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二重チドリ |
製 造
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デサント |
所蔵者
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NASTYさん |
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外観での大きな違いは、肩のラインが首の所まで突き抜けています。実際は首のラインまで(1988年西選手使用品を参照)です。右の岡本伊三美氏の写真ですが、2003年に実施された野球教室のものです。上の鶴岡監督使用品と同様に肩ラインが出ています。肩袖のライン素材ですが、本来はジャージできており、肩ラインは編み込みですが、これは上からの貼り付けとなっています。また袖ラインは緑白緑白の合計幅は40ミリラインなのですが、こちらは緑白緑の30ミリラインとなっています。ただし岡本氏の写真ではは緑白緑白となっています。(という事は、このときとは違うときに作られたものでしょうか?) |
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