1988年【ホーム】 西 清孝投手:実使用
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選手名
西 清孝(59) 1988年の南海ホークス最後のモデル。長年低迷を続け、名門復活をかけて1984年よりこのモデルを採用。かつての黄金時代を彷彿させるデザイン・カラーリングが復活しました。かつての時代よりは少し発色の良い深緑です。生地色も当時よりかなり黄色いアイボーリーかクリーム色といった感じになりました。鶴岡監督時代、広瀬・ブレイザー時代に採用された強い肩ラインは、ホーム用のみ継承されています。また1971年以来の上着が前ボタン式、パンツがベルト式が復活しました。
最終系あるいは最終型といわれ今も人気の高いこのユニフォームは、今もかつての下部組織の少年野球チームジュニアホークスのユニフォームとして(肩ラインは無いが)息づいています。
期 間
1984年〜1988年
仕 様
前開きボタン
生地色
ニット・アイボリー
マーク
二重チドリ
製 造
久保田運動具店
所蔵者
武知義一さん(土佐武)
袖のライン部分は本体と別素材(ジャージ)できており、本体の袖部分の上にラインを巻き付けているのではなく、ラインのみを付け足している形です。合計幅は40ミリラインです。
今回の提供元の土佐武さんは、このモデルのユニフォームを多数所蔵しておられます。コーチ陣を始め、河埜・岸川・山内ら数十点をお店に展示されてますが、なぜ西選手のものを使わさせていただいたかといいますと、最もきれいな状態のユニフォームだったからです。


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