1994年【ビジター】 竹口昭憲打撃投手:実使用
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選手名
竹口昭憲(104) 1994年のモデル。フランチャズを福岡ドームへ移した1993年よりこのモデルを採用。メジャーリーグのホワイトソックスのユニフォームを彷彿させ、白と黒を基調としたスピード感のあるイメージのユニフォームデザインです。また後に球界の流行となる胸の前立てラインなど、オールドスタイルを最初に復活させたのもこのユニフォームです。上着の前ボタンが第3ボタンまでが開閉可能で、それより下はボタンは飾りのセミプルオーバーです。胸から砂が入りにくくするためのデザインという事らしいですが…。今では球界のユニフォームのほとんどがこのスタイルです。2002年より、左袖には広告スポンサーMCコーポレーションのロゴが入るため、左袖の球団ロゴが右袖に変更されました。
期 間
1993年〜2004年
仕 様
セミプルオーバー
生地色
メッシュ・ブラック
マーク
胸二重、背一重のチドリ
製 造
ミズノ(ミズノプロ)
所蔵者
管理人
ユニフォームは一見して、全員同じ物を着用しているように見えますが、実は選手個々にカスタマイズされているケースがあります。基本デザインは同じですが、若干スタイルが違うということです。一目でわかる部分といえば、パンツがショートかロングかというところや、ワキの下のキリ込みなんかです。例えば、右の城島選手のユニフォームですが、脇から斜め下にスリットが入ってます。(通常は脇下から垂直にスリットが入ります。)何故このスタイルかも不明ですが、井口選手・柴原選手らも、このデザインを採用しています。たぶん、動きやすさを考慮したものでしょう。この写真では写ってませんが、スソの形状がノーマルとまったく異なっています。

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