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1984年【ホーム】 門田博光:オーセンティック直筆サイン入り |
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選手名
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門田博光(60) |
ベースボールマガジン社のメモラビ「オーセンティックコレクション」として発売された「門田博光・オーセンティックジャージ」。南海ホークスの最終モデルのユニフォームを製造元の久保田運動具店で復刻製作。仕様を当時のモノに限りなく近づけた限定100着の品。本来ならばレプリカ?という事にもなるが、実際の選手の直筆サイン及び証明書付きなので、この項目にいれております。
たしかに限りなく当時のモノに近いのですが、残念ながら袖ライン部分の処理が当時とは違います。当時のものは伸縮のあるジャージ素材を袖に付け足すカタチでしたが、これは肩ラインと同素材のモノを袖口に巻き付けています。デサントやサンアップの復刻ユニフォームでとられたのと同じ方法ですね。 |
期 間
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2007年 |
仕 様
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オーセンティック |
生地色
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ニット・アイボリー |
マーク
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二重チドリ |
製 造
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久保田運動具店 |
所蔵者
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管理人 |
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昨今のオールドユニフォームブームなどもあって、ベースボールマガジン社から昔のユニフォームを復刻して選手が直筆サインをするという「メモラビ品」が登場。門田氏のほかに阪神の掛布氏・江夏氏も同様の企画があった。さて、この復刻ユニフォームの価格が94,800円であるが、これを高と見るか妥当であると見るか…(決して安くはない)は、意見が分かれるところだろう。少なくともワタクシは、復刻とはいえ、本人・BBMが保証するといモノなので実使用ではないが、限りなく実使用にちかいホンモノと考えることにした。メジャー(MLB)などでは、この手のオーセンティックジャージが数多く販売されている。今後スポーツカードに続くマニアックなマーケットに成長するものと考えられる。ちなみに限定100着なので、一着一着にシリアル番号が振られている。ワタクシが購入したのは53/100。53といえば門田氏の現役最後の背番号である。願わくば60/100がベストであったが、悪くはない。 |
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