プロモデルユニフォーム【王貞治監督仕様】
▼画像をクリックすると拡大画像が見れます▼
種 別
プロモデル(オーセンティック) 球団創70周年記念事業の一環として復刻された南海ホークスのユニフォーム。ベースになったのは1959年〜1968年の黄金時代に使用されたユニフォーム。強い南海ホークスを最もイメージさせるユニフォームである。当時は久保田運動具店製であるが、今回はソフトバンクのユニフォームサプライヤであるミズノが製造を担当。肩のラインが前立ラインの位置までであるとか、第2ボタン以降が比翼仕立てになっているだとか、ベースデザインをきっちり復刻している。違う部分といえば、胸マークが旧来のものはシロフチがついた二重チドリだが、この復刻版はフチナシの一重チドリという部分と生地色が生成色でなくオフホワイトになっている点ぐらい。元々は南海風ソフトバンクのユニフォームをミズノがデザインしていたが、孫オーナーが復刻するならキチンとしたものを作らねばファンに失礼という逸話がある。
販 売
ソフトバンクホークス
製 造
ミズノ
発売年
2008年
生地色
メッシュ・オフホワイト
マーク
一重チドリ
所蔵者
管理人
今回の南海ホークス復刻ユニフォームで最も似合わない人物は誰か?迷わず王監督と思った。そんなワケでプロモデルを購入するにあたり「89」を選んだ。ある意味インパクトがあるかと…。さて、王監督の南海ユニフォーム姿はどうだったか?実際のユニフォーム姿を観て「やはり違和感がある」「案外似合ってる」と賛否はあった。私個人としては、なかなか似合っていたように感じた。先駆けて復刻着用された福岡ダイエー時代のユニフォームのときは、当時近鉄の選手だった大村選手や的山選手のFDHユニフォーム姿には違和感を感じた。あくまでも私の主観だが、今回の南海ユニフォームの着用で違和感のある選手・スタッフは見あたらなかった。このシンプルでスマートなデザインのユニフォームは、誰が着ても似合う素晴らしいデザインのユニフォームなんだと改めて感じた。2008年は昨今にましての復刻ユニブームであることも記しておこう、ヤクルトアトムズ、ロッテオリオンズ、西鉄ライオンズ…。

トップページ ミュージアム ギャラリースペシャル ウェブマスター 掲示板リンク関西応援会サイトマップ
Copyright (c) by Ultra+Hawks with creativeworks GAMP in Japan all rights reserved.